ナンバーズONE暴露

それまで培ったアルゴリズム分析技術をナンバーズに応用し、徹底的な解析を行い、
予想ロジックの仮説検証を繰り返しました。

最初こそどうなるか不安がありましたが、実際やってみて分かったことは、ロトで培った分析技術はナンバーズとも相性が良いということでした。


ロトとナンバーズは根本的に抽選方法が違います。

ロトは、電動撹拌式遠心力型抽選機というものを用い、
ナンバーズは、電動風車型抽選機を用います。


難しい言葉でよく分からないかもしれませんが、

簡単に言えば、
ロトは巨大なビンゴの様な機械で数字が書かれたボールをランダム抽出し、
ナンバーズは回っている的に矢を放ち、どこに刺さるかで数字を抽出しているということです。









一見、全く違うもののように見えますが、その抽選結果が決定されるファクターには非常に似通ったものがあります。


例えば、一つの買い目の数字が導き出される迄に複数のアルゴリズムが絡み合っているという部分です。


例えば、ロトでは「セット球」と呼ばれますが、抽出される出目が偏らないように抽選に使うボールを１０セット用意し、抽選毎に使用するセット球を切り替えながら抽選を行うという形式をとっています。


毎回の抽選結果だけを見ていると、ロト６という宝くじ自体の法則性を見出そうとしてしまいますが、
実際はセット球毎に異なったアルゴリズムを持ち、それが複雑に絡みあってロト６全体の抽選結果
となっているのです。



一方、ナンバーズはどうかと言うと、これもまた複数のアルゴリズムが複雑に絡み合って抽選結果が抽出されています。


例えば、ナンバーズ４を例に挙げますが、この場合４桁の数字が抽選されます。

そして、この４桁それぞれに、個別の抽選機が用意されているのです。

それぞれ千の位、百の位、十の位、一の位と風車盤の数字の配列の異なる抽選機が用意され、もちろんそれぞれの抽選機のアルゴリズムは全く事なるものになっています。



どちらもその抽選結果を高い精度で予想するには、非常に複雑なアルゴリズム分析が必要になってくる事がお分かり頂けるかと思います。


実際、ナンバーズ予想ロジックへの応用を始めると、今まで、ロト予想ロジックの開発において実施してきた



・・等々の、数々の分析手法がナンバーズにおいても有効な分析手法である事、
弊社がロト予想で培ってきたアルゴリズム分析技術が十分ナンバーズでも通用することが分かりました。


しかも、ロト６の１等当選確率は６００万分の１という天文学的な数字になりますが、
ナンバーズは、４桁の数字を選ぶナンバーズ４のストレートですら、１万分の１という当選確率です。
※ストレートはナンバーズ４の場合４つの数字、並び共に的中したものを言います。

ロト６やミニロトで馴らしてきた弊社にしてみれば、ナンバーズを当選させることなど、たやすい事である事は想像にかたくないと思います。


実際にこのナンバーズ予想ソフトは、我々が当初想定していたよりも早く、順調に開発は進みました。


そして、上記のアルゴリズム分析手法だけではなく、
弊社独自技術である『アルゴリズム自動調整機能』を搭載することで、抽選毎にデータが更新され変化していくアルゴリズムに対応することができるようになっています。


この事により、一時的な結果ではなく、長期的に安定した当選実績を叩き出す事を可能にしているのです。


おおよそ、何故弊社がナンバーズを用いてこれほどの利益を出すことができるかご理解いただけたかと思います。

これまでナンバーズで、お金を稼ぐなんて考えても来なかったかもしれませんが、我々の技術力を持ってすれば、「ナンバーズ」はたちどころに最も手軽なキャッシュマシーンと化してしまうのです。



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